いろいろな人が作ったLEDテトリスクローン端末

ArduboyのことをYoutubeで検索していたら、関連動画でテトリスのようなゲームをゲーム機ごと自作してしまっている人がいるみたいです。
ほとんどはArduino(アルドゥイーノ)というマイコンボードを使っているようです。

今日見てたテトリスクローンのゲーム機の動画のうち、LEDを使用したものをいくつか紹介したいと思います。

8×8のLEDのパーツを2枚並べて16×8にしたパターンですね。
このパターンは結構多かったです。
テトリスは本来20×10らしいので、少しフィールドがせまいですね。

動画では音楽を重ねているようですが、実際には音が鳴らないのでしょうか。

電池だけはみ出していますが、ゲーム機として、デザインがかわいらしい。
ボタンの配置は左から、「←」、「↓」、「→」、「回転」の順でしょうか。

点数表示などはないので、ハイスコア狙って挑戦などはできないのでしょうか。
ストイックですね。

こちらはLEDが20×10になっていますね。
既製品でなくひとつづつ並べてあるのでしょうか。

こちらも点数なしのストイック仕様ですかね。

こちらはカラーですね。
筐体がしっかりしていますが、これも自作なんですかね。
右側にあるメーターのようなものは何を意味しているんでしょうか。

こちらは次に落ちてくるテトリミノ(というらしいことを今日覚えたので早速使ってみました)と消した列の数を表示できるようになっていいるみたいです。
筐体も手作り感があっていい感じですね。

こちらは16×10のフィールドでカラー。
その後落ちてくるテトリミノが3つまで表示されています。
手作り感がいい味出しています。

こちらは16×8カラーのフィールドで、BGMがついています。
配線もきれいに並んでいますね。

16×8のフィールドのパターンですが、スコア表示、ハイスコア表示、レベル表示がありますね。
BGMもなっています。
レベルがあるということはゲームを進めていくうちにどんどん難易度が上がっていくということでしょうか。

なぜか、これらの原始的で手作り感のあるゲーム機にすごく魅力を感じてしまって、ずっと見ていました。
そして無性にテトリスがやりたくなりますね。

ぼくも作ってみたいと思ってしまいますが、プログラミングも電子工作もほとんどしたことないので、早とちりはやめておきます。
ExcelのVBで少し勉強してみましょうかね。

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