妻と2人で江ノ島~鎌倉遠足をしました。
まずは「えのすい」こと新江ノ島水族館。
人が少ないかなと思って平日を選んだものの、小学生が整列しているぞ……。
なるほど、そういう罠があるのか。
雲行きが怪しいぞ……。そういう罠があるのか。
ダイビングショー「フィンズ」。
おじさんが魚のことを解説してくれたり、ダイバーさんがすぐ近くでリアルタイムに撮影した魚の映像を見せてくれたりしました。
ぶさいくなコブダイ。
コウイカの幼体はかわいい。
イガクリガニ。ゴムのこういうおもちゃあるよね。
何クラゲか忘れちゃったけど、赤くて長いやつ。
イルカショー「きずな」。
何校か小学生がいたので、激混みかとおもいきや、意外とそうでもなく。
まだ訓練中の感じなのかなってシーンもチラホラ。
ペンギンショー「ペングィーン!」。
結構いうこと聞かないマイペースな感じで、小さな子どもみたいでした。
よちよちしていてかわいい。
日本初の本格的な有人潜水調査船「しんかい2000」。
コックピットとか超カッコいい!
ウミガメの日光浴。
連れて行ってくんねえかなー、竜宮城。
たこせんを買いにあさひ本店へ向かいます。
むむ!グーグルマップの向いている方向表示が狂うぞ!
太陽フレアの影響か!?
青銅鳥居前。
雨が降ってまいりました。
たこせん食べながらぼちぼち歩こうなんて言っていたのに……。
少し並んでたこせんが買えました。
よかった、雨も上がった。
そしておいしい。
えびせんのたこバージョンですね、これ(駄目な例えだろ)。
たこのかたちのある部分がとくに味が濃くておいしいです。
江ノ電で長谷に向かいます。
新しい車両なのかな?
もっとレトロな奴が見たかったですね。
江ノ電、街の中を走っている感じが不思議で面白かったです。
お昼ご飯は長谷駅から徒歩5分くらいのところにあるKaedena.さんに決めておりました。
昨日インターネットであれこれ調べながら妻と計画を練っていたのですが、お昼ご飯をどこで食べるのか決めるところで一番悩みましたね。
1時間以上ああでもないこうでもないといっていました。
観光地価格なのか、どこも比較的高めですしね……。
そんななか、土鍋ごはんを売りにしているKaedena.さん。
食べログの評価も高いですし、ごはん好きの妻もびびっと来たようです。
豚と高菜の土鍋ごはん。
おしゃれなカフェランチってやつです。
こんな健康的でおしゃれなごはんを食べているぼくが、昨日ラーメン二郎の豚入りを食べたなんて誰が思うことか。
おいしい。豚と高菜、合う。柚子胡椒を加えてもさらにおいしい。
小鉢もおいしい。赤だしの味噌汁もおいしい。
お腹も満たされたところで、大仏も長谷寺もスルーして(なにごとか)駅に向かいます。
いざ、鎌倉へ。
小町通りを通って鶴岡八幡宮を目指します。
平日とはいえ、結構にぎわっていますね。
鶴岡八幡宮に到着しました。
鶴岡八幡宮のご祭神は、応神天皇・神功皇后・比売神の3柱の神様だそうで、八幡宮は現在、仕事運や勝負運を司るとされているようです。
これで、勝てるぞ! 何に? 全てに!!
おみくじは吉。
「病気:重くなる。早く医者へ」
肝臓か!? やっぱり再検査が必要なのか!?
おみくじは大吉のときは持ち帰るようにしていますが、吉という割にはなんか厳しいことが書いてある感じだったので、結んできました。
真面目に生きてれば運気も開けてきますよ、きっと。
気を取り直して、佐助稲荷神社へ。
結構歩きましたね。
片道30分弱ってところかな。結構人気も少なくなってきます。
途中再び雨が降ってきたりもして、会話も減ってきます……。
伏見稲荷神社に到着。
稲荷神社って、この連なった鳥居がお約束なんですかね。
この雰囲気、面白くて好きです。
拝殿。狐の置物がいっぱいです。
この佐助稲荷神社。
出世運・仕事運アップのご利益があるパワースポットだそうで、やべー、超運気がみなぎってきましたね。やべー。
お稲荷さんとは、どんな神様なのか。
ぼく知ってますよ。面白い話がありますよ。
お稲荷さんとはもともとはイエス・キリストのことです。
……は?何言ってんだこいつ。
って思いますよね。
磔にされているイエス・キリストの頭の上に「INRI」と書いてありますよね。
これはラテン語で「ユダヤ人の王ナザレのイエス」を意味する文の頭文字だそうで「JNRI」と記されることもあるみたいです。
INRI(インリ)神社だったものが訛ってイナリ神社となり、当て字で伊奈利神社だったものが、空海により稲荷神社となり、まったく別のものになってしまったと。
ちなみに狐は何なのかというと、仏教系(もとはヒンドゥー教?)の荼枳尼天(ダキニテン)信仰が関係しているそうです。
神仏混合でごちゃ混ぜになってしまったのか、はたまた、イエス・キリストであることが意図的に隠蔽されたのか。何にせよ本来のものとはかけ離れているみたいです。
秦氏が伏見稲荷大社を氏神として祭ったこともキリスト神社であった根拠になりますね。
秦氏はユダヤ系の渡来人であり、古代東方キリスト教徒≒景教徒であったわけですから。
とまあ、ざっくりお話ししましたが、いかがですか?トンデモですかね?
このあたりの話は、詳しく解説してくれているサイトがたくさんあります。
ぼくは大変信憑性のある話だと思うんですけどね。
本だったらこちらの本とかに詳しく載っていますので、興味がある方はぜひ。
すごくワクワクする内容ですよ。
実は神社とかの歴史的事実を知りたい気持ちは強いですが、神信心はあまりないぼくです。
でも、パワースポットだとか、ご利益があるだとか本当だとしたら、あやかりたいものですし、せっかくなんでありがたいと思った方がいいですよね。
そろそろ帰りましょうか。
さてさて、結構時間も遅くなってきました。
近くまで来ているのに、銭洗弁天はスルー(なにごとか)。
ご利益を受けたいですが、ちょっと時間的に、ね。
でもまあ、お金のことではとりあえず今までも何とかなってきていますし、これからもきっと、ね。
将来的にはきっとぼくはお金持ちになることでしょう。
仕事運・出世運・勝負運パワーをすでにいただいてきたわけですからね。
帰る途中にソフトクリームをいただきましたが写真無し……。
年内でなくなってしまうという江ノ電カール号……の1つ後の電車で帰りましたとさ。
今回もとっても楽しい旅でしたよ。