激辛好きのぼくなので、結局「ペヤング 激辛やきそばEND」

激辛ものを食べるのは、おなかも痛くなることだし卒業だということで、発売以来手を出していなかったのですが、しばらくするとコンビニで見かけなくなって、やっぱり店頭に並んでいるうちに食べておくべきだったかなと、失って初めて大切さがわかったというお決まりのアレ的な気分になりまして、スーパーで再会を果たしたときには今度はもう離さないから、ずっと君を大切にするから的な勢いで、ふと気が付くと妻の持つ買い物かごにテレビアニメスラムダンク的な勢いでたたき込んで、やるじゃん桜木的な感じの、ええと何の話をしようと思っていたのか。。。

そうです、ペヤング 激辛やきそばENDを結局食べましたよという話です。

END。黒と赤で構成される絶望感を感じさせるパッケージ。

見た目的にはさほど辛く見えないお決まりのパターンです。

それではいただきます。

ひとすすりで口の中の粘膜に辛さというより痛みのコーティングが形成されます。
痛みの中に普段のおいしいペヤングが感じられますね。

確かに「END」でいいのかも。
ペヤングとしてのおいしさと刺激の部分は乖離している気がしますし、これ以上辛味を強くしても意味がないような気がします。

ただ、前作の「もっともっと」のときもそうだったのですが、直後に食べた熱々の普通のスパゲッティの方が食べるのがつらいという罠。

痛みコーティングに熱さの刺激は結構きついです。

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