11月7日にファミリーマート、サークルK、サンクスにて先行販売になった、「ペヤングもっともっと激辛MAXやきそば」を食べました。
激辛好きを公言しているぼくとしてはこれは見逃せないなと思いまして。
この照英(?)の泣き顔パッケージ、ガチのやつ来るか!?と思いまして、期待が膨らみます。
と言うか、すごく辛いものを想像して唾液がすごくでてきますね。
ぼく、ビビっているんですかね?
辛さの成分は何かな?
香辛料抽出物としか載っていません。
カプサイシンがダイレクトに攻撃してくるやつですかね。
中身は、激辛ソースの小袋と、かやくの小袋。
かやくは普通のやつです。
熱湯420mlをINして3分で湯切り!
ソースをIN!
もっと、真っ赤でヤバそうな色してくるのかなと思いましたが、意外と普通ですね。
においは、若干刺激的?裏側に少しシナモンのようなにおいを感じるのは気のせいですかね。
混ぜるとこんな感じ、これはヤバそうだ!とはならないですねえ。
見た目だけでは辛さを予感させませんね。
早速いただきましょう。
ずぞぞぞー。
……。
辛いというよりは、細かい針が口の中を指すような痛みが広がるんですけど、……んー、正直言って……大したことないですね。
あとから来るやつか!?と思いきや、全然来ない。んー……違うな。
水を飲み飲みやっと食べ切れるみたいなのを覚悟したんですけど、難なく完食してしまいました。
ベースには、普通のペヤングの味があって、ちゃんと美味しいのですが、ぼくの想定した激辛MAX、しかも「もっともっと」のレベルには全然足りませんでした。
普通の激辛ペヤングは、出たばかりの頃(10年位前ですか?)に食べたんですが、そのときには、市販の商品でもこのレベルまで出せるのかと少し驚いた記憶がありました。
ぼくの記憶の中での激辛ペヤングもまた、この「もっともっと激辛」と同レベルには辛かったような気がするんですけど、記憶に改ざん何でしょうね。
ラーメン二郎のブームからか、ドカ盛りとか、超激辛とか、結構攻めた商品が出てくるようになって、ペヤングとかガリガリ君とかはその最先端を走っているイメージがあります。
なので、今回は期待が大きすぎたんでしょうか。
正直、拍子抜けというか、残念というか。
ペヤング一つだけでは、足りないと思い、うどんを用意してもらったのですが、刺激がまだ口の中に残っているため、そのうどんのスープのほうが辛く感じました。
やっぱり熱いスープのある料理のほうが辛さを感じやすいんですね。
そういった意味ではやきそばは激辛には不利なのかもしれません。
……と、まあ、レビューは辛口になってしまいましたが、次回作に期待します!