セブンイレブンで売っている蒙古タンメン中本のカップ商品。
ぼくはそのうちのカップ麺は大好きでよく食べているのですが、豆腐スープ、旨辛飯、おにぎり雑炊は食べたことがなかったのです。
麺を食べたあとにご飯を投入して食べるのも好きなので、旨辛飯もおにぎり雑炊もあまり必要性を感じていませんでしたし、そんなにコンビニのお弁当を食べる機会もないため、付け合せに豆腐スープをという展開にもならなかったんです。
しかし、中本のファンとしては一度は食べてみるべきかなと思いまして、どうせなら、比較してみようと思い立ったのでした。
はい、これが今回比較するものです。
チーズの一撃は蒙古タンメンの派生系ということで、今回は除外しました。
はい、ドーン!お湯入れてできました。
おにぎり雑炊は純粋な中本の味として比較できるかなと塩むすびを選びました。
が、おにぎりを入れる前にお湯を線まで入れてしまいました。失敗。
仕様より薄くなっちゃったかな。
見た目を比較すると、豆腐スープとおにぎり雑炊は相当近い感じがしますね。
ラーメンの見慣れたスープより赤みが少なくて、若干透明度が高い気がします。
旨辛飯は泡立っていてよく見えませんが、こっちのほうがラーメンに近そう。
それではいただきましょう。
まずは旨辛飯。
いつもやっている、麺を食べ終わったあとのスープのおじやに近いものかなと思いきや、ご飯用にチューンされているんですかね。
なんとなく角がないというか、辛味も少ないですし。
どう違うのかと、ここでラーメンを啜ってみると
普段意識していなかったのですが、結構麺の味を感じますね。
そして、旨辛飯よりもジャンクな味がします。
これこれって感じ。
豆腐スープはどうでしょう。
おそらく、お弁当のお供を想定されている商品なのでしょうけど、やはり主張の強すぎない味になっていますね。
悪くいえば薄いというか。
少し、酸味もありますかね。
おにぎり雑炊は。
豆腐スープの味に相当近いですね。
豆腐が減ってかきたまが入ったスープなのかな?それにおにぎりが入ったものという印象。
これも、メインというよりは、もう少し食べたい!に答える商品なのかな。
他の商品も含めておにぎり雑炊は初めて食べましたが、冷たいおにぎりを投入することで、スープがぬるくなってしまう感じは、皆さん問題ないんですかね。
ぼくは冷ご飯でもレンジでチンして投入したいたちなので、その辺が少し気になりました。
もう少し熱々がいいなと。
ということで、ぼくのおすすめランキング。
それぞれ意図する食べられ方が違う商品だと思うのですが、純粋にぼくが食べたいと思う順でランキングにしちゃいました。
4位 おにぎり雑炊
メインのお弁当のお供としてはいいのかもしれません。
やはりご飯がぬるくなってしまうのが気になりますね。
3位 豆腐スープ
お弁当のお供にしても、こっちのほうがいいかな。
豆腐は大きめです。
2位 旨辛飯
やはり上記の2つに比べて、単体でも一食として成立させる想定の商品なのか、食べごたえを感じますね。
ぼくとしてはもう少しパンチがほしいかな。
1位 蒙古タンメン
今回比較して一番思ったのは、スープはもちろんのこと、麺も美味しいということ。
そして、やはり上記の3つよりパンチがあるところがいいですね。
まとめ!
やはりぼくにはラーメンと、その残りのスープにご飯投入方式が一番あっていますね。
ごちそうさまでした。