聖書を読んでいます。
ぼくはインテリジェントデザイン論とか、古代日本列島にユダヤ人が渡来して日本の礎を築いた説とか好きなのです 。
なので、聖書や神話などの海外の文献から、日本の古文書などの文献に話が繋がったらワクワクするななんて。
歴史的事実は一つなのだから、繋がるはずなんですよね。
まあ、時の権力者の都合のいいように書かれていたり、神話が織り交ざっていたり、辻褄が合うように創作されたりしているのでしょうけど、それらは全部が全部ウソではなく、どちらかと言うと史実のほうが多いのではないかと思っているので。
聖書は過去に読破してみたいと思って読んだことがあるのですが、途中で断念してしまいました。
今は創世記の部分ですが、面白くて夢中で読んでいます。
意味がわからないところはいろいろ何パターンかの翻訳を読んでなんとなく把握していますが、翻訳者の解釈によって結構ニュアンスが変わってきますね。
解釈のズレもすっきり全部解明されたらいいなと思います。
当時の文化を理解していないといけませんし、現代の私たちには理解しがたい概念だったりするかもしれないのでかなりハードルは高そうですけど。