結局原因がよくわからないのですが、お腹が弱くて、日に何度もトイレに駆け込んだりしているぼくです。
そのため、トイレットペーパーの消費が激しいのです。
ぼくの昔お世話になっていた上司が、そりゃもうカランカランとトイレットペーパーを大量に使う人で、その影響もあり、またトイレットペーパーを何十枚か重ねなければ手に大腸菌がつくなんて話も聞いて、結構使うようになったんですよね。
google先生にお尋ねすると、トイレットペーパーを36枚重ねて、やっと手から大腸菌が検出されなくなるというレポート(日本トイレ協会メンテナンス研究報告レポート)もあるそうです。
さすがにぼくは36枚も重ねていませんがね。
まあ少し多めに使うわけです。
すると、トイレットペーパーの取り換え頻度が多くなってきます。
あれ、つい最近替えなかったっけ?と。
そこで、トイレットペーパーのコストパフォーマンスを見直すことにしました。
といっても、我が家はこれまでトイレットペーパーの質にはこだわってこなかったので、今回も安さ重視です。
ダブルを使おうが、癖で同じだけ引き出してしまいそうなので、シングルで。
その前提で、家庭用の商品はこれが最強だという商品を見つけました。
エルヴェール トイレットティシュー シングル(200m) (エリエール)
エルベ―ルではなくエルヴェールです。
下唇を噛んでさんはい!エルヴェール!
ヨーロピアンな響きです。
このエルヴェール、なんと1ロールで200mもあります。
普通シングルは60mくらいでしょうか。
なるほど、ずっしり重いぜ。
6ロールしかないのにずっしり。固まり感が半端じゃないです。
我が家で現在使っている、ドン・キホーテの広告付きトイレットペーパーとの比較。
左がドン・キホーテの、右がエルヴェール。
見るからに密度が違いますね。
そうでもないですか?
指でつぶしてみたらわかります。
ドン・キホーテのは25mシングルをエンボス加工している物ですから、この通りぺちゃんこです。
そりゃすぐになくなるわけだ。
エルベ……ゴホン、エルヴェールはこの通り。
ガッチガチに詰まっていて全然つぶれませんね。
これは、収納場所も取らないし、交換頻度も減って手間が省けそうです。
実際、コストを計算すると。
ドン・キホーテの広告付きトイレットペーパーが198円だったと思いますので、
25m×12ロール÷198円=1.51515……≒1.52m/円。
対してエルヴェールは
200m×6ロール÷591円=2.0304……≒2.03m/円。
圧勝です。
こちらのサイトで人気のトイレットペーパーの価格の比較をされているようですが、コスト的にはやはりエルヴェールの圧勝です。
今回ぼくらは量販店で買いましたが、Amazonではさらに安く手に入りますね。
優しい肌触りも柔らかな香りもいらねえ!とにかく安いほうがいいんだよこんなのぁ!
って方にはお勧めします。お試しあれー。