12月1日にYBCより発売されたルヴァンプライムスナックですが、従来のルヴァンとどう違うのか、食べ比べてみました。
新商品のルヴァンプライムスナックは、パッケージからも分かるように、あのヤマザキナビスコのリッツとほとんど同じ丸型クラッカーです。そして箱の色も、リッツと同じ赤系統ですし…
きっとルヴァンプライムスナックを買った人の多くが、「これ、リッツじゃね?」と思ったのではないでしょうか?もちろんぼくもその一人なのです。。。
さてさて味の方はどうなんでしょうか?
まずは従来のルヴァンから。
ライ麦が入っているだけあって、後味にほのかな酸味がある気がしますね。
続いて、新商品ルヴァンプライムスナック。
……ん。どうなんだこれ。あまり違いがわからない。。。
原材料的な違いはライ麦粉だけのようですが。
ルヴァンプライムスナックのほうが口に入れた瞬間のバターっぽい風味が強い気がするんですが、どうなんでしょう。
ルヴァンのキャッチコピーは「コクのある旨みと芳醇な香り」。
対して、ルヴァンプライムスナックは「サクっと広がる香ばしさ」。
このキャッチコピーの意味するところを意識してもう一度食べてみましょう。
なるほど確かに、ルヴァンプライムスナックのほうがサクッサクッて感じがしますね。空気が含まれて軽い感じと言うか。
対して、ルヴァンのほうが若干ザクザク感があります。密度を感じる食感て感じですね。
なるほど、食感に着目すると、違いを感じます。
お、1パック13枚あたりのグラム数も少ないですね。形状の違いもありますが、空気も含まれている感じも間違っていない気がしますね。
それでは目隠しして、2つの違いが分かるのか、試してみましょう。
2つの形状が違うので、割った破片で比べてみましょう。
結果。
……間違えましたね。
まあ、そこまで大きな違いは感じられませんでしたが、両方美味しいです、という感じでいいですか?