ポルトガル人の友人とご飯に行きました。

昨日、妻の職場のスタッフのポルトガル人とご飯を食べに行きました。

彼は日本に来て1年数ヶ月なのに、かなり日本語が上手で、かなり日本語を交えて話してくれます。
ぼくは英語が話せるようになりたいと漠然と思っていますが、彼が日本語がうますぎて日本語でも通じてしまうため、甘えてしまって全然英語力がアップしません。
あなたは日本語が上手だねと言われてしまう始末。

お店は彼の「蕎麦が食べたい」という希望のため、蕎麦の食べられる和食屋さんに行きました。
そこで、彼はヒレカツ&とろろ定食的なものを頼みました。

蕎麦じゃないんかい!
蕎麦と言ったのは、何か食べたいものはないかとこちらが聞いたからで、何でも良かったようです。
店にはいる前に「あなた達の行きたいところにしてくれ」とは言っていました。
蕎麦といったのは普段安価な蕎麦屋さん(立ち食い蕎麦?)でよく食べているから、安くて美味しいイメージが有るからだったかもしれません。

メニューを見ながら、とろろとは何かと聞かれて、説明するのに苦労しました。
山芋という芋をすりおろしたもの?すりおろすって何ていうんだろう、と。

彼「『とろろ』とはなに?もち?」
僕「ノーノー、うーん……」
妻「日本の芋の一種で……(英語)」
僕「とろとろした感じ……スライミー!」
彼「スライミー!」
妻「好き嫌いの別れるものだよ(英語)」
僕「フィフティ・フィフティ。ちなみにぼくは好きだよ」
妻「私も好き」
彼「フィフティ・フィフティなら、確率的にぼくは嫌いってことだね?(英語)」
僕「あはは、まあ挑戦してみないとわからないよ」

結果、彼の口には合わないようでした。
そのお店の出汁の味が彼には甘すぎたようです。
また、ご飯にかけて食べるのも抵抗があったようです。
外国人は白いご飯をそのまま食べるイメージはなかったので意外でした。

他には柚子胡椒について「ジャパニーズシトラスの……ペッパー?チリソース?」
と説明したり、白米と雑穀米を選べるっていう展開で「麦とか豆とか入っている」って説明したり。
でたらめな英語でもなんとなく伝わるのが面白かったです。

また、彼は日本のマナーをとても尊重しているようで、「茶碗は持つべき?置くべき?」などと、自分はマナー違反をしていないかとしきりに気にしていました。

ポルトガルでも口を開けて咀嚼するのはマナー違反だと言っていました。
日本ではさっきぼくがしたように、麺を音を立ててすするのはマナー違反ではないけど、同じく口を開けて咀嚼するのはマナー違反だよと教えてあげました。
「相手に嫌な思いをさせなければ基本的にそんなに厳しいルールはないよ、少なくともこのテーブルでは」と教えてあげたかったのですが、なかなか言葉にならずに断念しました。

「日本のレストランの食事は美味しいけど、高くて量が少ない!」と前から言っていたので、お腹いっぱいに食べられたかどうかは気になりましたが、楽しそうにしていたようだったのでよかったです。
ぼくは会話や食べ方などのおせっかいに夢中で、食べたものがどこに入っていったのかわからず、なんとなく食べ足りない気がしましたが、楽しかったです。

そんな彼ですが、ビザの関係で近いうちに国に帰らなくてはならなくなりそうです。
それまでにもう一度くらい食事に行けたらいいですね。
彼がお酒が飲めるなら居酒屋に連れて行ってあげたいのですけどね。

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